文与門堂のひとりごと

2013

九蓋草

                   

真ん中にすっと立っているお花は九蓋草(くがいそう)といいます。
初夏から咲くお花です。
お茶花につかいます。
輪生にはえた葉っぱがとてもきれいです。

なでしこと七段花とあわしてありました。
とても夏らしく、緑の葉がとても涼しく感じられます。

私のお花の先生は、自宅のお庭でいろいろお茶花にできるお花を
大事に育てています。
お稽古やお茶会にあわせて、お花は咲いてくれません。
だけど、先生が楽しみにお花が咲くのをまっていると、
自然とその日に、お花たちが咲いてくれるような気がします。
不思議と・・・

お花も生きているからでしょうか。
大事に育てると気持ちが通じるのでしょうか。
その日に迎える人の事を大事に考えながら、いつも準備をされて
いるからだと感じます。

お茶の先生からいつも大事なことを教わります。
いつも。いつも。

文与門堂

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